生理痛は何故必要か
もう、7月ではないですか!
7月は、我が息子が生まれた月!
もう1年!
光陰矢の如しとは言いますが早すぎね!?
確か去年は前駆陣痛で病院に駆け込んだんだよな確か…一泊して何もなかったからあれだったけど。
出産してから、女性に何故生理痛が存在するのかやっと理由がわかりました。
生理痛はね、陣痛の体験版なんです。というのも、陣痛と普通の腹痛ってぶっちゃけあんま区別つかないんですよ最初。
あれ、お腹壊しちゃったかなー?みたいな痛みから段々下腹部にがつんと痛みが来たんです私の場合。
いてて、いててってなってちょっと不安になったのですが、あれこの痛みどっかで体験したような、あ、そうだ生理痛だって思い出したらなんか安心できて。
や、いきなり体が痛むってね結構ビビるんですよ。もしかしてなんか病気か!とか焦ります。でも生理痛を知ってるから、あ、この痛いのは大丈夫なやつだって脳が安心してくれるんですね。
男性が陣痛を体験して悶絶する画像見たことありますけどそらいきなりあの痛み来たら耐えられないのは当たり前です。我々女性は10何年かけて出産の痛みに対して耐性をつけているのです。
だから生理痛なんて無くなればいいと思ってましたがまあ人体には必要な痛みなのだなと思うようになりました。
まあきつい人はそんなん言ってられないですけどね。
人間の体ってほんとうまく出来てるものです。
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